炭の種類「竹炭」
竹炭は主にモウソウチク、マダケなどを炭材としますが、篠・笹類も注目されています。
燃煙処理することで乾燥時間を短縮し、割れのない竹炭をやくことができます。
三日間は窯内の温度を六〇℃に保って燃煙し、次の三日間は炭材の位置を変えて、やきむらができないようにし、再び三日間燃煙します。
その後四日間内部温度を二五〇℃に保ち、約五日間冷却します。
竹炭は木炭より炭化しやすく、珪酸が多く含まれるのでかたく濾過性に優れる特徴があります。
とくに高温で炭化した竹炭は吸着力が大変強いので、消臭や吸湿用途の利用が増えてきました。